先日、担任の先生が来て、なんとパイナップル持参。
何かと思えば、図工の時間に書く絵をりさにも書かないかとのお誘い。
先生は最小限しか口出しをしなかったので、真剣モードでりさはパイナップルの絵を書いていました。
そして、先生はもう一枚の画用紙に机と窓の絵を書いて、「りさちゃん、これも書いて欲しいんだけど」。
「あ、教室で書いてるから机と窓がいるんだ」と私は思いましたが、黙って見ていました。
先生は、「色を塗ったらお母さん、学校に持ってきてもらえますか?」というので、とりあえずOK。
色塗りは絵の具でと言われたんだけど、りさは「絵の具は嫌!色鉛筆がいい」。
先生は快くOKしてくれました。
うれしいのは、パイナップルを書き終わったら丸ごと食べていいということ!
先生が帰ってから、その日は書かなかったりさ。
次の日も「もうすぐ書くからね」といいつつ、なかなか書かない。
ついに書き出したのですが、パイナップルはもう見事な出来栄えなんですが、机と窓は超適当。
色塗りも机に乱暴にぐちゃぐちゃと塗って、窓の外は塗らないで、おしまい。
だけど、これがりさの精一杯なんだなぁと思いました。
「よく頑張ったなぁ。冷やして食べような」
というと嬉しそうに笑ったのでした。とても美味しゅうございました。
ふと、「りさ~、絵書くのどうだった」と聞くと、「しんどかった」。
やっぱり課題は嫌なんだなと納得。
今日、学校に絵を持っていくと、先生たちは大喜び。
「上手やわぁ」「すごいなぁ」
と言ってくれました。
だけど、ある先生がぐちゃぐちゃの机を見て、「これ、筆で塗ったらキレイになるんじゃない?」って。
私は、「このぐちゃぐちゃも含めて今のりさですから」とお断りしておきました。
りさは机と窓の意味はわからないと言いました。
だけど、きっと何か感じていたはず。
それをぐちゃぐちゃに塗ったその気持ちも受け取って欲しい。
何かと思えば、図工の時間に書く絵をりさにも書かないかとのお誘い。
先生は最小限しか口出しをしなかったので、真剣モードでりさはパイナップルの絵を書いていました。
そして、先生はもう一枚の画用紙に机と窓の絵を書いて、「りさちゃん、これも書いて欲しいんだけど」。
「あ、教室で書いてるから机と窓がいるんだ」と私は思いましたが、黙って見ていました。
先生は、「色を塗ったらお母さん、学校に持ってきてもらえますか?」というので、とりあえずOK。
色塗りは絵の具でと言われたんだけど、りさは「絵の具は嫌!色鉛筆がいい」。
先生は快くOKしてくれました。
うれしいのは、パイナップルを書き終わったら丸ごと食べていいということ!
先生が帰ってから、その日は書かなかったりさ。
次の日も「もうすぐ書くからね」といいつつ、なかなか書かない。
ついに書き出したのですが、パイナップルはもう見事な出来栄えなんですが、机と窓は超適当。
色塗りも机に乱暴にぐちゃぐちゃと塗って、窓の外は塗らないで、おしまい。
だけど、これがりさの精一杯なんだなぁと思いました。
「よく頑張ったなぁ。冷やして食べような」
というと嬉しそうに笑ったのでした。とても美味しゅうございました。
ふと、「りさ~、絵書くのどうだった」と聞くと、「しんどかった」。
やっぱり課題は嫌なんだなと納得。
今日、学校に絵を持っていくと、先生たちは大喜び。
「上手やわぁ」「すごいなぁ」
と言ってくれました。
だけど、ある先生がぐちゃぐちゃの机を見て、「これ、筆で塗ったらキレイになるんじゃない?」って。
私は、「このぐちゃぐちゃも含めて今のりさですから」とお断りしておきました。
りさは机と窓の意味はわからないと言いました。
だけど、きっと何か感じていたはず。
それをぐちゃぐちゃに塗ったその気持ちも受け取って欲しい。